アゴのプロテーゼ挿入
プロテーゼ挿入によるあご形成とは、口の中、唇の裏側のちょうど前歯が当たる辺りを切開し、プロテーゼというシリコン樹脂でできた人工軟骨を挿入します。
プロテーゼを挿入することで、あごのラインを修正し、ふくらんで見える口もとや輪郭がすっきりとした印象になります。
この手術は元に戻したり形を変えたりすることも比較的容易で、傷口は口の中ですから治りも早く、目立ちません。
手術時間は20分程度で終わります。
術後3〜5日間はプロテーゼのずれ防止のためにテーピングをしますが、腫れはあまりなく、洗顔・シャワーも可能です。
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