埋没法
埋没法は現在の二重まぶたの手術の主流といえるでしょう。
メスを使っての切開は行なわず、希望のライン上の瞼の中に、髪の毛ほどの細い糸を特殊な方法で縫い込みます。
だいたい10分程度で手術は終わり、手術中は麻酔をかけるので痛みはまったくありません。
傷あとも残らず、術後も2〜3日で腫れが引きます。
また、糸はまぶたに埋め込まれ、抜糸も行われません。
ナイロンの透明な糸なので他人に気付かれることもありません。
埋没法のメリットは手術から早い段階ならやり直しができるということ。
やり直し可能期間は2カ月以内程度が最適といえるでしょう。
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