鼻の美容整形
日本人はどちらかというと鼻が丸くだんごっ鼻の人が多く、鼻筋が通っていないために大きく見えてしまっているなど鼻の悩みを持つ人は多い傾向にあります。
これを解消するために美容整形では「プロテーゼ」というものを使います。
プロテーゼとは人口軟骨で、鼻筋や鼻の形状に使われています。
鼻筋を通し鼻を高くすることで、顔全体にメリハリがつき、はっきりと全体的にシャープになります。
プロテーゼを入れる施術は鼻の穴から切開するので傷跡はほとんど目立たず、意外に短時間で済みます。
このプロテーゼの出来が鼻のラインを決めるため、自分の理想サイズに合ったプロテーゼを作ります。
術後はさすがにある程度の腫れは出ますが、通院の必要は基本的にありません。
プロテーゼは永久的に維持できますが、ヒアルロン酸を使ったプチ整形もあります。
腫れは出ないためお手軽ですが、やはりプチ整形。
ヒアルロン酸は体内へ溶け込み、それと共に元に戻っていくため長持ちは期待できません。
(C)AMUZENET